古口賢一 (こぐち けんいち) テューバ奏者
1973年、京都府福知山市に生まれる。
小学校のブラスバンドにてバリトンおよびユーフォ二アムを、中学校の吹奏楽部よりテューバを始める。
中部大学工学部を卒業後、相愛大学音楽学部器楽学科管楽器専攻(テューバ)に入学。
2001年に相愛大学音楽学部を卒業。
大学卒業演奏会、2001年YAMAHA管楽器新人演奏会、中丹文化芸術祭「新進演奏家の夕べ」等に出演。
2001年・2003年・2004年度、ミュージック・マスターズ・コースinかずさ(MMCK)に参加。
これまでにテューバを故・唐川集三、武貞茂夫、各氏に師事。
現在はテューバ奏者として演奏活動の他、スクールバンドやアマチュアオーケストラの指導者として活動中。中学校にて部活動指導員(吹奏楽)、高等学校にて非常勤講師(音楽)を勤めている。
兵庫県宝塚市在住。
2007年12月 出身地である福知山市にて初のリサイタルを開催。
2012年11月 伊丹市にてソロリサイタルを開催。
2013年11月 西宮市にてソロリサイタルを開催。
2015年11月 伊丹市にて「古口賢一 テューバコンサート」と題しコンサートを開催。
2015年12月 福知山市にて「古口賢一 テューバコンサート」と題しコンサートを開催。